2026年06月25日 23:07

大乗仏教における三身説(法身、報身、応身)、また仙道の法身について触れました。
この「法身」は元々、インド発のダルマカーヤという、宇宙に形無く遍満する仏の本質、永遠不滅の真理そのものとしての仏身を意味しています。

仏を「超越的真理」と「悟りの主体」と「救済の働き」の3つの側面として説明したものが三身説です。

道教においての「法身」も仏教から取り入れられ、その「真理としての身」という概念を背景に持ちます。
中国への正式な仏教伝来は1世紀頃とされていますが、三教(儒・仏・道)や民間信仰が交流する中、天竺由来の仏教用語が道教に影響し、天仙、真聖が得る真の身体(真身)として再解釈されました。
道そのものの清浄な本体が顕れた不滅のサトルボディが道教の法身です。

中国は古来から、「物質世界」に対する肯定的なスタンスを持っています。そして道教は「形(物質)」と「神(精神)」の関係を重視していました。
生命の本質構造が論じられてきた中、「神(霊的本体)」が純化され、道と一体となった究極の姿が完成形とされました。
老子、荘子も何らかの修業をされていた形跡が認められています。

インド仏教の正統な修行者は沙門や比丘であり、悟りを得た聖者は阿羅漢や仏と呼ばれます。悟りの階層を整理しますと、ざっくり以下のようになります。

①如来 完全覚者、教えの開示者
②菩薩 自身も悟りつつ衆生を済度
③阿羅漢(羅漢)煩悩を断じ涅槃に至った弟子
④天・諸天 功徳あるがまだ輪廻内
⑤人・修行者 沙門、比丘など

仙人は仏教の正式な階位ではありませんが、漢訳でインドの聖者を「仙」や「真人」と訳したり、古くは阿羅漢などを「仙人」と表現した例もあります。
そのため「阿羅漢的な聖者像」と「仙人像」が部分的に重ねられました。

日本や中国においては、山林で修行し神通力を示す仏教の高僧が「仙人」と呼ばれたりもします。仏教僧と修験者や道教的呪術者のイメージが重なります。インドから雲に乗って日本にやって来られた徳の高い術師、「法道仙人」のような半・仏僧、半・神仙的な存在もあります。
仏教と神仙信仰が一続きの超越的存在体系として扱われる例もあります。

しかし本来、仏道と仙道には、目的の違いがあります。
道教の仙人は不老長生や飛行など「身をもった超越」を目的とします。導引、呼吸法、房中術、仙薬などが手段として用いられます。
医学もまた道教と結びつき、道家の自然観も反映され、道教医学も発展していきました。

本来の仏教は「輪廻からの解脱・涅槃」を目的とし、身体的な長生や術ではなく、無明と煩悩の断滅を目指します。

内丹学では段階として
・煉精化気
・煉気化神
・煉神還虚
・還虚合道
があります。
「煉神還虚」は、凝集した「神」をさらに精緻にし、ついには「虚」へと還していく最高段階と説明されます。虚は「〇」で示され、形や相のない根源・道そのものの象徴とされます。

この「相を離れた虚」「無形の根源」という方向性は、仏教思想の「色界を超えた無色界」や「空」「涅槃」を思わせないでもありません。
共通するところや相違など、また整理してみたく思います🙂

ヌン活なども行きたいわ🍰と思いますが、これだけの炭水化物盛り盛り無理かもつ。
この写真、逆ではないの?
下からいただく、サンドウィッチ→スコーン→スイーツ、上中下丹田と同じです🌟

三位一体、三密、33变化、世界3大、日本3大、3の倍数で阿呆になるテッさん、みんな3好きね〜✨

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